大変ご無沙汰致しました段、お許し下さい。まだまだ続きます。さて、地上げ屋というだけで恐れを抱く方が多いようです。そこで、地上げ屋とは何かを知る為に、地上げ屋—突破者それから (文庫)宮崎 学 (著) 幻冬舎
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をご一読下さい。地上げ屋という観点ではなく、バブルの熱い時代に何が起きていたかを知る為に読むのでも相当面白い本です。バブルの時の話ですので、地上げ屋の性質は、今よりもかなり過激なはずです。それでも、腕の良い地上げ屋は、人を脅したりせず、むしろ誠意、誠意で話をするようです。とにかく、地上げ屋は、あきれるくらい粘り強いですね。金の為にここまで頑張れるというのはかえって微笑ましいくらいです。もし地上げ屋が暴力団まがいのことをしたらどうするの?と思うかもしれませんが、そうなれば警察に電話すれば済むだけの話です。何も知らずに怖がるのは意味がありません。まず相手の事を知りましょう。
知らないと怖い事でも、知れば怖くなくなるものです。
柳の木の下に何があるのか分からないから怖くなるのなら、懐中電灯で照らせば良いのです。
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